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2024年から順次開業し、いま大きな話題を集めている「グラングリーン大阪(うめきた2期)」。しかし、その隣にそびえ立ち、2013年の開業以来「梅田の絶対的ランドマーク」として君臨し続けているのが「グランフロント大阪(うめきた1期)」です。
関西最高峰のステータスを誇るグランフロント大阪のオフィスエリア(タワーA・タワーB・タワーC)には、日本を代表する大企業や世界的な外資系企業、そして超有名ITベンチャーが多数名を連ねています。
「一体どんな企業が入っているの?」
「グラングリーン大阪への移転で顔ぶれは変わる?」
今回は、そんな疑問を解決すべく、グランフロント大阪の最新の入居企業(テナント)を徹底調査!2026年現在の最新かつ正確なオフィス動向をタワー別・フロア情報とともにお届けします。
【梅田の覇者】グランフロント大阪のオフィス入居企業一覧!グラングリーン移転の動きや有名テナント・家賃相場まで徹底解説
1. グランフロント大阪のオフィス概要と3つのタワー
グランフロント大阪のオフィスは、JR大阪駅側から北に向かって「タワーA」「タワーB」「タワーC」の3つの高層ビルに分かれています。総就業者数は約2万人とも言われ、アクセス・スペックともに関西最高峰を誇ります。
- タワーA(南館):地上38階。JR大阪駅に最も近く、圧倒的な利便性を誇るシンボルタワー。
- タワーB(北館・南側):地上38階。ナレッジキャピタルや商業施設の上部に位置する中核タワー。
- タワーC(北館・北側):地上33階。高級ホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」が上層部に入る洗練された複合タワー。
オフィス全体で多数の有力企業が籍を置き、総就業者数は2万人を超える、まさに関西ビジネスの中心地です。
2. 【最新版】タワー別・主なオフィス入居企業一覧
グランフロント大阪に拠点を構える、主な有名企業・注目企業をタワー別にまとめました。(※オフィスセキュリティ等の観点から、公式に情報が公開されている企業を中心に掲載しています)
タワーA(南館)の主な入居企業
駅直結の圧倒的立地から、日本を代表する大手メーカーの関西拠点や、大手コンサルティングファーム、有力IT企業が集結しています。
- 三菱電機株式会社(関西支社)
- 参天製薬株式会社(本社)
- アビームコンサルティング株式会社
- アビームシステムズ株式会社
- アイレット株式会社(cloudpackなどを展開するKDDIグループの有力IT企業)
- PwC(プライスウォーターハウスクーパース)グループ (PwCコンサルティング、PwCアドバイザリー、PwC税理士法人など)
- 株式会社ジャストシステム(大阪オフィス /「一太郎」や「スマイルゼミ」で有名)
- キリングループ(キリンビール近畿圏統括本部、関西キリンビバレッジサービスなど)
- 株式会社オカムラ(大阪ショールーム)
タワーB(北館)の主な入居企業
メガIT企業から、成長著しいメガベンチャー、大手製薬・金融・保険まで、極めて多様な業界のトップランナーが軒を連ねています。
- アストラゼネカ株式会社(日本法人本社)
- ロート製薬株式会社(グランフロント大阪オフィス)
- 株式会社ラグザス(本社 /「カーネクスト」や「RAXUS」ブランドを展開)
- フェンリル株式会社(大阪本社 / デザイン・スマートフォンアプリ開発の大手)
- GMOインターネットグループ(大阪オフィス)
- AIG損害保険株式会社(およびAIGグループ各社)
- BIPROGY株式会社(関西支社 / 旧日本ユニシス)
- パーソルキャリア株式会社(関西オフィス)
- シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社(大阪オフィス ※2025年9月に事業拡大に伴い移転入居)
- LINEヤフー株式会社(大阪オフィス)
タワーC(北館)の主な入居企業
コンベンションセンターや高級ホテルと直結するタワーCは、独自の強みを持つ先進企業が拠点を置いています。
- アールスリーインスティテュート(タワーC 16階 / kintone等で有名なクラウドインテグレーター)
3. なぜグランフロントに集まる?オフィスとしての3つの魅力
これほどまでに錚々たる企業がグランフロント大阪を選ぶのには、明確な理由があります。
① 「大阪駅直結」という日本最高峰のアクセス
JR大阪駅をはじめ、阪急・阪神の大阪梅田駅、大阪メトロ各線がすべて徒歩圏内。関西圏の移動はもちろん、新大阪駅経由での東京出張や、関西国際空港経由での海外出張へのアクセスも抜群です。
② 「知の拠点」ナレッジキャピタルとの連携
北館にある「ナレッジキャピタル」には、近畿大学の「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」(近大マグロで有名)や、関西電力グループの「エナレッジ」、各大学の研究機関が参画。企業・大学・研究者が垣根を越えてコラボレーションできる環境が整っています。
③ 圧倒的なステータス性と採用力
「グランフロント大阪に本社(支社)がある」ということ自体が、企業の信頼性を担保する強力なブランドとなります。優秀な人材(新卒・中途)を採用するための「採用力強化」を目的に移転してくるIT企業・ベンチャー企業が後を絶ちません。
4. グラングリーン大阪(うめきた2期)への移転動向と今後の予測
2024年から順次開業し、2026年春には南館のオフィス棟(パークタワー・ゲートタワー)が本格稼働した「グラングリーン大阪」。これにより、梅田のオフィス市場には新たな動きが出ています。
大手農業機械メーカーの株式会社クボタが、2026年5月1日に本社機能をグラングリーン大阪(南館パークタワー15〜19階)へ移転完了し、5月7日から業務を開始したことは大きなニュースとなりました。
また、かつてグランフロントに入居していた独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)関西支部が2024年12月に中之島クロスへ移転するなど、時代の変化に合わせた企業の動きも見られます。
新築のグラングリーン大阪への注目度は非常に高いものの、駅直結という圧倒的な利便性を持つグランフロント大阪の価値は高く評価され続けており、空室が出た区画にも新たな有力企業(2025年9月に移転したシミックヘルスケアなど)が入居するなど、エリア全体での活発な循環が生まれています。
5. グランフロント大阪のオフィス家賃相場はいくら?
これだけのスペックを持つグランフロント大阪ですが、その賃料相場はいくらくらいなのでしょうか。
グランフロント大阪のような梅田駅前の大型・高グレードオフィスは、賃料条件が「個別相談・非公開」となるケースが多く、公開情報だけで正確な坪単価を断定することはできません。
しかし、近隣の市場データやオフィス仲介会社の動向を見ると、梅田エリアの築浅・大型ビル(基準階500坪以上など)のハイグレード物件では坪単価3万円台半ば以上の高い水準が見られます。グランフロント大阪も、関西最高峰のトップクラスの賃料帯に位置していることは間違いありません。
6. まとめ:うめきたの進化とともに輝きを増すグランフロント大阪
グラングリーン大阪の街びらきが進み、世界中から注目を集める「うめきたエリア」。
その玄関口として、三菱電機やアストラゼネカ、ラグザスといったトップ企業・注目企業を支え続けるグランフロント大阪は、今後もうめきたの「顔」であり続けるでしょう。周辺のオフィス競争は激化していますが、その絶対的なステータスは揺らぎそうにありません。
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