
水都大阪 ホッとな ニュース&ブログ
2024年から2026年にかけて「グラングリーン大阪」や「イノゲート大阪」「JPタワー大阪」が続々と開業し、空前のオフィスビル開発ラッシュに沸く大阪・梅田エリア。
しかし、その激戦区の中で、阪急百貨店の上部にそびえ立ち、圧倒的な存在感とステータスを誇り続けているのが「大阪梅田ツインタワーズ・ノース(旧称:梅田阪急ビル オフィスタワー)」です。
関西ビジネスの超一等地であり、1フロア約850坪という広大なスケールを誇るこのビルには、日本を代表する大企業やグローバル企業、大手人材サービス企業が集結しています。
「一体どんな有名企業が入っているの?」
「南館(サウス)とは何が違う?」
「最新のオフィス動向や家賃事情は?」
今回は、そんな疑問をスッキリ解決すべく、大阪梅田ツインタワーズ・ノースの最新の入居企業(テナント)を徹底調査!アクセス抜群なオフィスフロアの全貌を、公開情報に基づくビルデータとともにわかりやすくお届けします。
1. 大阪梅田ツインタワーズ・ノースのオフィス概要と特徴
大阪梅田ツインタワーズ・ノースは、阪急うめだ本店とオフィスタワーが一体となった、地下2階・地上41階、高さ約187mの超高層複合ビルです。地下2階〜地上13階の「阪急うめだ本店」の上層に、洗練されたオフィスゾーンが構築されています。
- 所在地: 大阪府大阪市北区角田町8-1
- フロア構成: 地下2階〜地上13階:阪急うめだ本店、15階:オフィススカイロビー、17階〜41階:主なオフィスフロア
- 基準階面積: 約2,800㎡(約850坪)
- 竣工: 2010年4月(2022年に「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」へ名称変更)
最大の強みは、基準階約2,800㎡(約850坪)という、梅田エリアでも屈指の大規模な無柱空間です。大企業の関西拠点や本社機能をワンフロアに無理なく集約できるため、業務効率化や社内コミュニケーション活性化を狙う有力企業から高い評価を得ています。
2. 最新の主なオフィス入居企業・テナント一覧
大阪梅田ツインタワーズ・ノースに籍を置く、主な有名企業・注目企業をピックアップしました。製造業、メガ人材、大手監査法人、有力サービス業まで、名だたる企業が集結しています。
(※公式に情報が公開されている主要企業・施設を中心に掲載しています)
日本を代表する大手メーカー・プロフェッショナルファーム
- 東芝グループ(関西拠点など)
株式会社東芝の関西支社をはじめ、東芝デバイスなど東芝グループ各社の関西拠点が入居しています(28階など)。 -
株式会社クラレ(大阪本社)
ランドセル用素材や液晶用フィルムで世界トップクラスのシェアを誇る大手化学メーカー。当ビルの象徴的な本社テナント(39階・40階)の一つです。 -
EY新日本有限責任監査法人(大阪事務所) / EY税理士法人
国内最大手の監査法人の一つ。関西エリアの重要拠点として高層階に入居。 -
弁護士法人西村あさひ法律事務所(大阪事務所)
日本最大手の法律事務所の関西拠点(35階)。 -
株式会社日本M&Aセンター(西日本支社)
企業のM&A支援で圧倒的実績を持つ企業の西日本中核拠点(36階)。 -
SMBC日興証券株式会社(大阪支店)
2021年に大阪日興ビルから移転し、25階に大型拠点を展開。
ビジネスを支える人材サービス・多機能ショールーム
- リクルート系・インディードリクルートパートナーズ系の人材サービス拠点
リクルートエグゼクティブエージェント、リクルートマネジメントソリューションズ、インディードリクルートパートナーズなどが30階〜32階を中心に拠点を構えており、梅田における採用・人材ビジネスの巨大拠点となっています。 -
TOTO・DAIKEN・YKK AP 大阪コラボレーションショールーム
20階には、TOTO、DAIKEN、YKK APによる住宅設備・建材の大型ショールームが入居しており、多くの来訪者で賑わっています。 -
クリナップ株式会社(クリナップ・キッチンタウン・大阪)
26階に位置する、最新システムキッチン等を体感できる大型ショールーム。 -
株式会社日米英語学院(梅田校)
26階に入居する、語学教育の有力拠点。 -
リージャス大阪梅田ツインタワーズ・ノース ビジネスセンター
26階には、柔軟な働き方を支えるハイグレードなコワーキングスペース・レンタルオフィスも完備。スタートアップや大企業のプロジェクト拠点として活用されています。
3. 企業がノースを選ぶ「3つの理由」
近隣に新築の超高層ビルが次々と誕生する中でも、ノースが今なお高い存在感を保っているのには、他には真似できない明確なアドバンテージがあるからです。
① 阪急・御堂筋線から「雨に濡れずに直結」の究極アクセス
15階のスカイロビーへは、1階・地下1階から直行の大型シャトルエレベーターで一気にアクセス可能。阪急「大阪梅田駅」や大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」から地下道を通って雨に濡れずに通勤できます。JR大阪駅からも歩道デッキや地下経由で目と鼻の先という、これ以上ない利便性です。
② 圧倒的な知名度と「阪急」ブランドのステータス
「阪急うめだ本店の上」と言えば、関西のビジネスマンだけでなく一般の方でも非常に場所を説明しやすいのが特徴です。この圧倒的な知名度は、企業の信頼性を高めるだけでなく、「優秀な人材を採用するための採用力強化」において強烈なブランド効果を発揮します。
③ 充実したアメニティ環境
15階のスカイロビーには、絶景を望むタリーズコーヒーやコンビニ(ローソン)が完備。さらに、ビル直下には関西を代表する百貨店・阪急うめだ本店があるため、ランチ、仕事終わりの会食、手土産の購入などもすべて至近で完結する抜群の環境が整っています。
4. 「ノース」と「サウス」の違いとは?
よく混同されがちなのが、阪神梅田本店の上部に位置する「大阪梅田ツインタワーズ・サウス(2022年全体竣工)」との違いです。両ビルは「大阪梅田ツインタワーズ」として一対のランドマークを形成しています。
| 項目 | ツインタワーズ・ノース(北館) | ツインタワーズ・サウス(南館) |
|---|---|---|
| 下部施設 | 阪急うめだ本店 | 阪神梅田本店 |
| 竣工時期 | 2010年4月 | 2022年2月 |
| オフィスの特徴 | 旧・梅田阪急ビル由来の圧倒的知名度、約2,800㎡の大規模無柱空間 | 最新の環境配慮型スペック、約3,500㎡のより大規模な基準階 |
| 主な入居傾向 | 伝統・ブランド力・知名度を重視する有力企業、人材・プロフェッショナルファーム | 新築級スペック・大型メーカーの本社機能や関西中核拠点 |
5. 大阪梅田ツインタワーズ・ノースのオフィス家賃相場
大阪梅田ツインタワーズ・ノースのような梅田駅前のAクラス・シンボル級オフィスは、賃料や募集条件が基本的に「個別相談」となるケースがほとんどであり、坪単価を一律に断定することは難しい物件です。
近隣の最新オフィス(グラングリーン大阪やツインタワーズ・サウスなど)の動向や、オフィス仲介大手の市場データが示す通り、駅直結・大規模・高いブランド力を備えた上位物件は、エリア全体の平均賃料とは一線を画すプレミアムな水準で評価されています。ノースもその高い資産価値とステータスに見合った、関西でも上位クラスの賃料水準にあると考えられます。
6. まとめ:激戦の梅田オフィス市場でも色褪せない「絶対的王者」
周辺で新街区の本格稼働が進み、オフィス市場の競争は激化しています。しかし、東芝やクラレ、リクルートといった日本経済を牽引する企業や、大手監査法人・法律事務所などの専門サービス企業を支え続ける「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」の立地とブランド力は、今後も色褪せることはありません。大阪・梅田の進化の中心であり続ける、まさに「絶対的王者」の風格を纏ったオフィスビルです。















