梅田の老舗とんかつ店が「元祖骨付きとんかつ」8/7～ 福岡「糸島豚」

とんかつ 小ばやし

（写真：「糸島豚」を使う「骨付きとんかつ」）

創業93年の老舗とんかつ店「とんかつ 小ばやし」(住所:大阪市北区角田町5-5-1)は2023年8月7日（月）、昭和30年代に提供していた「元祖骨付きとんかつ」を約70年ぶりに復活いたします。骨付きロース肉を丸ごと揚げたとんかつです。

■昭和の人気メニューが復活！「元祖骨付きとんかつ」

「とんかつ 小ばやし」は1930（昭和5）年に難波で創業し、現在は移転し梅田で営業するとんかつ専門店です。全国各地の豚肉を吟味して選んだ日本のブランド豚を使い、創業から伝わる伝統の手法で作ったとんかつをご提供しています。

今回、昭和30年代に提供してた人気メニュー「元祖骨付きとんかつ」を約70年ぶりに提供いたします。使用する豚肉は、国内の品評会で常に上位入賞を果たす福岡のブランド豚「糸島豚」。肉質がやわらかく、脂質の上品な旨み、甘みが特徴です。分厚くカットした約220グラムの骨付きロース肉を、戦前から伝わるレシピをもとに低温でじっくりと揚げることで、肉汁を閉じ込めたジューシーな味わいに仕上げています。

■商品詳細

■「とんかつ 小ばやし」について

1930（昭和5）年、大阪初の「とんかつ専門店」として難波にて創業。1959（昭和34）年、大阪・堂島に移転オープン。三代目の体調悪化により2012（平成24）年ごろに一時閉店しましたが、四代目が亡き父の遺志を受け継ぎ大阪・茶屋町にオープン。2020年、現在の梅田・HEP FIVE横に移転しました。

【店舗概要】

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