
水都大阪 ホッとなニュース&ブログ
「Webエンジニアに興味はあるけど、何から始めればいい?」
「高校生でも目指せる?」
「未経験の社会人でも遅くない?」
こうした疑問にお答えしながら、Webエンジニアの仕事や、始め方・学び方を分かりやすくまとめました。特別な準備や、難しい数学から入る必要はありません。まずは、パソコンを使って“自分の手で、何かを作ってみる”ことから始まります。
本記事では、
■ Webエンジニアの役割
■ 向いている人
■ 学習ステップ(高校生/社会人未経験)
■ 最初に作る作品例
まで、具体的に紹介します。
これから一歩踏み出したい方へ、道筋としてぜひお役立てください。
Webエンジニアとは?
Webエンジニア(ウェブエンジニア)とは、インターネット上で動くサービスやアプリを作るエンジニアです。
私たちが日常で使う、
■ SNS
■ ECサイト
■ 予約サイト
■ Webメディア
■ オンライン学習サービス
こうした仕組みを設計し、開発し、改善していきます。
◆ どんな仕事?
Webエンジニアの仕事は大きく分けると2つです。
フロントエンド: ユーザーが触れる画面を作る(HTML/CSS/JavaScript)
バックエンド: 裏側の処理・データ管理(Python/PHP/Ruby/DB)
例えば、あなたがECサイトで買い物するとき、「商品を見る画面」と「注文を処理する仕組み」の両方が必要になります。
そのどちらにも関わるのが webエンジニアです。
Webエンジニアに向いている人
◆ こんなタイプは向いています
■ パソコン操作が苦じゃない
■ 自分のペースで黙々と作業できる
■ 新しいツールを触るのが好き
■ ロジック(仕組み)を考えるのが好き
■ 小さな成功体験を積み上げられる
逆に、
■ すぐ結果が出ないと嫌になる
■ ググる習慣がない
■ エラーで手が止まる
こういう場合もありますが、習慣づければ十分伸びますので心配いりません。

Webエンジニアになるステップ
ここが一番大事なところです。「才能より、正しい順番」が大切です。
◆ 高校生の場合(まず楽しむ)
1〜2か月: タイピング練習/ProgateやドットインストールでHTML/CSS
3〜6か月: 簡単なWebページ → 作品にする
6〜12か月: JavaScript基礎/GitHubに公開
ポイント
“勉強”というより、作りながら覚えるのが正解です。
◆ 社会人未経験の場合(計画的に)
1〜2か月: HTML/CSS/JavaScript(基礎)
3〜6か月: フロント作品制作(3つ)
6〜9か月: バックエンド(Python or PHP)
9〜12か月: ポートフォリオ仕上げ → 応募開始
スクールは「途中で挫折しそう」なら有効。
独学もOK、選び方が大切です。
学習方法
Webエンジニアになるための学習方法は、大きく分けて3つあります。
「どれが正しい」ではなく、今の状況や性格に合わせて選ぶことが大切です。
まずは特徴をつかみ、自分に合ったスタイルを決めましょう。
| 方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 独学 | 費用が安い/自走力 | 挫折しやすい |
| スクール | 最短でスキル吸収 | 費用が高い |
| 大学・専門 | 体系的に学べる | 期間が長い |
独学はコストが低く、すぐ始められるのが魅力です。
一方で、モチベーション管理が難しく、行き詰まった時に相談できる相手がいないこともあります。
スクールは短期間で集中して学びたい人に向いています。
特に社会人の未経験転職では、ポートフォリオ制作や面接対策のサポートが力になります。
大学や専門学校では、基礎的な技術や情報科学を体系的に学べます。
高校生で、将来的にIT分野で安定して働きたい場合は有力な選択肢です。
どれを選んでも「手を動かして作ること」が上達の近道です。
小さなアプリやサイトを作りながら進めていきましょう。
最初に作ると良い作品例
Webエンジニアを目指すとき、いきなり難しいシステムを作る必要はありません。まずは「小さく作って、動かして、公開する」という流れを経験することが大切です。簡単な作品でも、手を動かしながら学ぶことで理解が深まり、自信がついていきます。
| ジャンル | 例 |
|---|---|
| LP(1枚サイト) | お店紹介サイト |
| ミニアプリ | ToDoリスト/メモアプリ |
| API活用 | 天気/ニュース表示Webアプリ |
「LP(1枚サイト)」は、デザインやレイアウトの感覚を養うのに最適です。
自己紹介サイトやカフェの架空サイトなど、自分が作りたいテーマで問題ありません。
次に、ToDoリストやメモアプリなど、小さなWebアプリに挑戦してみましょう。JavaScriptでボタンを押すと動く仕組みを作ると、「コードが動いた!」という手応えが得られます。
慣れてきたら、外部のAPI(天気やニュース情報)を使って、情報を取得するアプリにも挑戦できます。
「Webサービスがどう繋がって動いているのか」が見えてきて、理解が一段深まります。
完成した作品は、GitHubに公開すると良いです。履歴書代わりのポートフォリオになるだけでなく、成長の記録にもなります。
大阪でWebエンジニアを目指すなら
Web系に強い大学・専門学校も多く、自習できるカフェ・図書館も充実しています。
例:
■ 立命館大学 OIC(大阪いばらき)
■ 近畿大学
■ 関西大学
■ 大阪公立大学
■ 大阪電気通信大学 など
まとめ
■ Webエンジニアは作って学ぶタイプの職種
■ 高校生は楽しみながら、小さく作る
■ 社会人は「作品→公開→応募」の順
■ 最初から完璧はいらない、動くものを作る
■ 小さく積み上げれば、確実に伸びる
Webエンジニアとしての一歩は、特別な環境や才能がなくても踏み出せます。
必要なのは、小さく作ってみる勇気と、続けるためのほんの少しの粘りだけです。
高校生であれば、楽しみながら自分の世界を形にする感覚で。
社会人であれば、ひとつずつ作品を公開し、経験を積みながら未来を広げていく。
最初は簡単なもので大丈夫です。
動けば、それはもう立派な“作品”です。
小さくても、手で作り、動かし、積み上げていけば、かならず前に進めます。
あなたのペースで、一歩ずつ挑戦していきましょう。







