水都大阪ホッとなニュース&ブログ
日本全体では人口減少が進んでいる一方で、大阪市の中心部(北区・西区・中央区・福島区など)では、大阪市内の周辺部や府内の他の市町村、他府県、そして海外からの転入により、人口が増加しています。中でも、都心の中心地である梅田エリアの新築分譲マンションについて、その最新の動向をまとめました。
【1】ブランズタワー大阪梅田|東急不動産
ブランズタワー大阪梅田 は、東急不動産が大阪・中崎町駅徒歩3分に建設中の地上38階・総256戸の環境先進型タワーマンションで、2027年3月に入居開始予定です。
ブランズタワー大阪梅田|東急不動産 ホームページより
●所在地 | 大阪市北区中崎町駅徒歩3分 / 扇町公園すぐ |
●規模 | 地上38階・総256戸 |
●販売時期 | 第1期完売、第2期は2025年8月中旬より受付開始予定 |
●特徴 | 有機的な曲線デザインと階層ごとの緑化。180°超ビューのタワーレジデンス。眺望・ランドプランにこだわりあり |
【2】ザ・パークハウス大阪梅田タワー|三菱地所レジデンス等
ザ・パークハウス大阪梅田タワーは、三菱地所レジデンスらによる地上36階・全173戸の免震タワーレジデンスで、阪急「大阪梅田」駅徒歩6分・8駅10路線利用可能な最優良ロケーションに立地しています。
2025年9月竣工予定で、1LDK~3LDK(最大173㎡)、24階ビューラウンジや35階スカイテラスなど共用施設が充実した、プレミアムな都市型マンションです。
ザ・パークハウス大阪梅田タワー|三菱地所レジデンス ホームページより
●所在地 | 阪急「大阪梅田」駅徒歩6分 |
●竣工予定 | 2025年9月上旬 |
●規模 | 地上36階(※超高層・免震構造) |
●特徴 | 1LDK~3LDK(最大170㎡超)、全20タイプのプラン。南外観を中心に上質なタワーデザイン |
【3】梅田ガーデンレジデンス|住友不動産
梅田ガーデンレジデンスは、住友不動産による地上56階建て・全584戸の大規模複合タワーマンションで、2022年に竣工済。現在販売中の住戸は2026年4月下旬に引き渡し予定です。Osaka Metro「梅田」駅徒歩3分・JR「大阪」駅徒歩5分とアクセス抜群で、共用施設にはテレワークラウンジやパーティールーム等を備えています。
最新56階建て大阪市内最高層物件の一つで、高級感あるホテルライクなエントランスと24時間ゴミ出し対応など、都心生活を快適にする設備が充実しています
ザ梅田ガーデンレジデンス|住友不動産 ホームページより
●所在地 | 地下鉄御堂筋線「梅田」駅徒歩3分、JR「大阪」駅徒歩5分 |
●規模 | 住宅棟地上56階建ての大型複合開発。分譲は9〜39階部分 |
●価格帯 | 約6,900万円~2.2億円(第1〜5期) |
●特徴 | 駅チカ&再開発エリアの中心。タワー・ホテル・商業の一体型開発。 |
【4】レグナスタワー新梅田|一建設
レグナスタワー新梅田は、一建設初の“レグナス”シリーズに属する地上30階・全123戸のタワーレジデンスで、JR「福島」駅徒歩3分・JR「大阪」駅徒歩10分とアクセス抜群の“新梅田”エリアに立地しています。
竣工予定は2027年11月、入居は2028年1月下旬予定で、2LDK〜3LDK(47㎡~134㎡)、最上階にはエグゼクティブフロアを設置する高級志向の設計が特徴です。
レグナスタワー新梅田|一建設 ホームページより
●所在地 | JR「福島」駅徒歩3分、新エリア“新梅田” |
●規模 | 地上30階・総123戸 |
●竣工予定 | 2027年11月、引渡し2028年1月頃 |
●特徴 | 高級グレードブランドで初関西展開。上層階にエグゼクティブ・プレミアフロア設置 |
【5】プレサンス レイズ 新梅田|プレサンスコーポレーション
プレサンス レイズ 新梅田は、地上9階・全32戸のコンパクトな分譲マンションで、JR「福島」駅徒歩10分・「大阪」駅徒歩17分の“新梅田”エリアに立地し、1LDK~2LDK(32~48㎡)を展開しています。
2025年3月に竣工済みで即入居可、価格帯は3,780万円〜5,670万円(先着順販売中)という、都市生活にちょうどよいサイズ感と利便性が魅力です。
プレサンス レイズ 新梅田|プレサンスコーポレーション ホームページより
●所在地 | JR福島駅徒歩10分/大阪駅徒歩17分 |
●規模 | 総32邸 |
●特徴 | 浦江公園すぐ、自立した居住環境を備えたブランド物件 |