「暗号資産をやさしく教えてくれる本」(松嶋真倫著)を出版

「暗号資産をやさしく教えてくれる本」(松嶋真倫著)を出版

マネックス証券株式会社

マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、マネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト松嶋真倫著「暗号資産をやさしく教えてくれる本」が2024年1月9日(火)にあさ出版から発売されましたので、お知らせいたします。

■内容
ビットコインETF 承認への期待、ビットコイン半減期の到来など2024 年以降も動きが注目される暗号資産。しかし暗号資産は、株式や投資信託のように銀行や証券会社の窓口で相談することはできません。さらに比較的新しい投資対象であり、ネット上で世界とやりとりするため、聞き慣れない言葉が多いのは確かです。

本書は、そんな戸惑いがちな暗号資産の基本的な仕組み、そして情報を体系的に整理して、図やイラストも交え解説することで、初心者の方でも投資をスムーズに行えるようにする1 冊です。
「仕組みはどうなっているの?」「危なくないの?」「どうやって買えばいいの?」「“DeFiDeFi”“DAODAO”“NFT” って何?」なかなか聞けない「暗号資産」について確認し、賢いマネーライフを送りましょう。

■書籍概要

書籍名: 「暗号資産をやさしく教えてくれる本」
著 者: 松嶋真倫(マネックス・ユニバーシティ)
発売日: 2024年1月9日(火)
価 格: 1,500円+税
出版社: あさ出版

■目次

Chapter0知っておきたい「お金」のこと
Chapter1新しいお金としての暗号資産
Chapter2暗号資産の運用の仕組みを学ぼう
Chapter3暗号資産にかかる税金について知っておこう
Chapter4世の中の動きと連動して暗号資産の価格は変動する
Chapter5暗号資産投資のこれからを学ぼう

松嶋真倫 略歴
マネックス証券 マネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト

大阪大学経済学部卒業。都市銀行退職後に暗号資産関連スタートアップの立ち上げメンバーとして業界調査や相場分析に従事。マネックスクリプトバンク株式会社では業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」や「BlockchainData Book 2020」などを執筆し、現在はweb3ニュースレターや調査レポート「MCBRESEARCH」などを統括。国内メディアへの寄稿も多数。2021年3月より現職。本書が初の著書。

マネックス証券について
マネックス証券株式会社は、1999年4月に松本大とソニー株式会社との共同出資で設立されました。口座開設をはじめ、日本株、米国株、投資信託、債券、FX、NISA、iDeCoなどの金融商品の取引をオンライン上で完結するサービスを提供しており、昨今ではレポートやロボアドバイザー、ラップ(投資一任)サービスなど、AIやフィンテックを活用した先進的なサービスの提供も進めています。

社名のMONEXは、MONEYのYをひとつ前に出して、「未来のMONEY。次世代におけるお金との付き合い方をデザインして、お客様に提供していこう。」という意味が込められています。総合オンライン証券として個人投資家へ世界最高水準の金融サービスを提供することを目指しています。

【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会


マネックス証券株式会社のホームページへ



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