
水都大阪 ホッとなニュース&ブログ
メンタル系、精神医学界隈では有名な早稲田メンタルクリニックの益田先生の Youtube。家族にこの Youtube の存在を教えてもらって私も見るようになりました。
科学者としてノーベル賞をとったり、大臣になったり、経営者として成功することが社会の成功者なのかもしれませんが、メンタルの世界ではそれと匹敵するか、それ以上のことを益田先生はやっていると思います。(例えが、イマイチかもしれませんが、それくらいに私はすごいと思いますし、心底、応援しています。)
メンタル系でお困りの方は、ぜひ、閲覧していただきたいです。
益田先生の Youtubeチャンネルは、こちら
早稲田メンタルクリニック益田先生のYouTube動画で元気をもらっています
編集長の独り言
益田先生の子供のころの話を聞いて、「わかるわー」と思います。自分も、そういう系の子供でした。うまくコミュニケーションが取れなかったし、ポツンとしていました。中学生のころに精神科医の本を読んだり、フロイトとかもよく読みました。SFとか推理小説とか宇宙の本とかも。兄には「おまえ、暗いねん」と言われてました。
そして、高校生のときに精神科医になりたいと思いましたが、母親から「そんなややこしい人の相手をしてたら、あんたがややこしくなるよ」と言われて、凹んだことを思い出します。 その後、早稲田大学にあこがれて、「早稲田に行きたい!」と言い出しましたが、母親に「親を殺す気か」と言われて、またまた凹みました。(地方から東京の私立大学に通わせるのは親の経済的負担が大きいので、親になった今としては、母親の言葉の意味がよくわかります。)
それで、18歳のとき、関西の私立大学の心理系学科に進みたいと言ったら、「そんなのを卒業して就職先はあるの?」って言われて、そこまで親を説得する気もなく、結局、情報工学科に進学しました。でも、それはそれで良かったと思っています。ちゃんと?生き伸びることができましたし。笑
でも、やっぱり、早稲田大学に行きたかったので、36歳のときに仕事を辞めて、早稲田大学のビジネススクール(大学院・商学研究科ビジネスコース)に入学して1年間で卒業しました。
それに、40歳を過ぎてから、早稲田大学・人間科学部 e-shcool に入学して心理学系の勉強をしました。でも、5年間在籍して、最後にゼミの先生(心理学系ではなく、理由あって環境系)とケンカをして、退学していまいました。事務局の先生が「本当にいいの?」と心配してくれましたが、自分の中では怒りを抑えることができませんでした。もう、40歳を過ぎていたのに・・・。笑
そんな私は、いまだに心理系の本やら、子育ての本を読んでいますが、この益田先生の Youtube は本当に知識になるし、共感もするし、心が落ち着きます。しかも、大好きな早稲田大学の近くで開業していて、クリニックの名前が、「早稲田メンタルクリニック」だなんて、ご縁を感じずにはいられません。






